ドライブレコーダーの導入 | 安心安全の取り組み | 北九州交通局

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ドライブレコーダーの導入

ドライブレコーダーの設置について

市営バスでは、事故発生件数を削減し、利用者の安全を確保し安心してご利用いただくために、事故防止研修会を充実し、乗務員への安全意識の浸透を図っておりますが、さらなる事故発生件数の削減のため、市営バス保有の全車輛にドライブレコーダーを設置しています。

ドライブレコーダーとは

事故やニアミスなどにより急ブレーキ等の衝撃を受けると、その前後の映像とともに、加速度、ブレーキ、ウインカー等の走行データ及び車内音声をメモリーカード等に記録する装置です。これにより事故やニアミスの状況が記録されるため、事故等の映像を利用して乗務員の安全教育へ活用できるとして運送事業者で普及が進んでいます。また、事故処理の迅速化が図れるなどのメリットがあります。

ドライブレコーダー導入における個人情報の管理について

ドライブレコーダーの映像及び音声には、個人情報に該当する特定の個人を識別するものが含まれているため、ドライブレコーダーの設置及び管理に関する要綱を定め、適切な個人情報の保護を図ります。

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総務課