Q12 市営バスが緑色になったのはなぜですか?青色のバスとの違いがあるのですか?
平成11年の市営バス開業70周年を記念して、明るくさわやかな「若みどり色」に外装デザインを一新しました。
その後、平成22年度から環境モデル都市をイメージし、バスのデザインを一新しました。
バスの色合いは明るいグリーン(環境モデル都市のロゴマーク色)を基調とし、デザインについては、車体に5本のラインを入れることで、本市が5市合併により誕生した市であることを表現しました。現在の貸切バスのデザインと統一して、一目見て「北九州市交通局」のバスであることがわかるようにしました。
緑色のバスは、高齢者や障がい者の方々、車いすご利用のお客様が、安全で乗り降りが楽な車いす用スロープ板を装備し、交通バリアフリーに対応した超低床のワンステップとノンステップバスとなっています。